人生でやりたい100のリストになぞらえて、今年から「1年間に達成したいこと」を手帳に書き実行する度にピンクのマーカーを塗って成果を確認するということを始めました。そんな中、出会った本です。

この本は手帳ライフ研究家が、手帳やノートの使い方をさまざまな年齢、職業の人たちに取材して書いた本です。なぜ「書くこと」が大切なのかというと、アイデアは日々消えていくから「その場ですぐ書く」が鉄則で、手を使ってペンで書き、文字を見ることで体感としても記憶に残りやすいと書かれています。「毎日忙しい」を解消する時間管理の手帳術、さまざまな記録の仕方、メモの方法を写真を使って解説していますので、わかりやすく実践に役立ちます。

私が実践していた「目標を書く」も夢や目標は書けば書くほど叶いやすい。数を増やすことで心のハードルを下げる効果があり、やりたいことがある自分ってなかなかよいと思えてきて、長年叶えられないものは自分にとって必要ないことだと気づけます。と書かれていました。
毎年、年賀状に「今年こそは遊ぼうね」と書いていることを思い出しハッとしました。今年も残り9か月、友人に連絡して久しぶりに再会しようと思いました。
まずは手帳に書いてみます!